\和漢薬製剤 小粒 打身丸/
昔ながらの家伝薬、小粒打身丸は、12種類の生薬が総合的に作用して、効果を発揮します。特に打ち身や神経痛などの痛みを緩和し、うつ血を抑える効果が評価されています。
さらに、下腹部痛や筋肉痛、手足の痛みにも効果を発揮する多目的な薬です。
打身丸は、1日1回就寝前に自宅で服用することで効果を最大限に引き出します。
成人から7才未満まで幅広い年齢層に対応し、適切な量を守って服用することで、
安心して使用できます。
打身丸が活躍するシーンは多岐にわたります。スポーツや日常生活での怪我や痛み、肉体労働による筋肉痛など、様々な場面で心強い味方として活躍します。
また、家庭の常備薬としても便利で、頼りになる存在です。
自然由来の有効成分でできた安心の医薬品、打身丸をぜひお試しください。
【添付文章】
https://www.info.pmda.go.jp/ogo/J0601001872_01_04
【効果・効能】
打ち身(打撲症)、 神経痛、下腹部痛、手足の痛み、筋肉痛
【用法・用量】
次の量を、 1日 1回就寝時に自湯で服用してください。
成人(15歳以上):1回10粒
7歳以上15歳未満:1回5粒
4歳以上7歳未満:1回3粒
4歳未満 :服用しないこと
【成分・分量】 500粒中
シャクヤク末…8.0g センキュウ末…6.0g
ソウジュツ末…8.0g ジオウ末………8.0g
ケイヒ末………9.0g ウコン末………8.0g
ケンゴシ末…15.0g ゴレイシ末……9.0g
トウキ末………8.0g ホオウ末………6.0g
キジツ末………4.0g セイヒ末………8.0g
添加物として寒梅粉を含有しています。
く用法・用量に関連する注意〉
(1)定められた用法・用量を守つてください。
(2)小児に服用させる場合は、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)幼児に服用させる場合は、保護者の指導監督のもと薬剤がのどにつかえること
のないよう、よく注意して服用させてください。
●使用上の注意●
相談すること
1. 次の人は服用前に、医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)今までに薬により発疹・発赤,かゆみ等を起したことがある人
2.次の場合は直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮ふ:発疹・発赤,かゆみ
消化器:食欲不振,胃部不快感,下痢
(2)しばらく服用しても症状がよくならない場合
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当らない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手のとどかない所に保管して下さい。
(3)他の容器にいれかえないで下さい。(誤用の原因になったり,品質が変わる場合があります。)
(4)期限をすぎた製品は,服用しないで下さい。